2017年12月19日 09:00
12月7日に沖縄県建設業協会による
工業高校を対象にした現場見学会が開かれ
当現場でも開催されました
県立南部工業高校(建築設備学科)1年生34名の参加
南部工業高校は今年度より建築設備学科が新設されました
建築設備学科には建築デザインコースと設備工学コースで
専門的な技術者を育成してます
建設業にとっては朗報です
建築工事代理人 佐久川さんより現場概要の説明のほか
「現場の雰囲気を感じて今後の勉強や学校生活に役立ててほしい」
建築デザインコースと設備工学コースの2班に分かれて施工中の建物内部へ
建築デザインコースは左官作業などの様子を・・・・・
佐久川代理人の説明を熱心にきいてます!
設備工学コースは、機械設備工事代理人 石井さんより
キッチンやトイレの水回りの配管の説明をうけました
また自身の高校生活や入社後の仕事内容などを建築工事 比嘉さんより紹介
があり、高卒で入社して現場で活躍する彼は生徒たちにとっては良いお手本と
なります
「建設業は現場で学ぶことが重要、
人手不足なので一人でも多くの方が入職してくれると嬉しい」
見学を終えた照屋飛人くんは
「初めての現場見学で、授業とは違っていて面白かった」
との未来の現場監督さんのコメントを頂きました
この様子は沖縄建設新聞にも掲載されてます